自宅でヘアカラートラブル事例|メンズビゲン ワンプッシュの口コミ
ヘアカラーにまつわるトラブル事例の中から、自宅でセルフカラーを試した方のお話をお伺いしました。
今回使用した商品は「メンズビゲン ワンプッシュ」です。
具体的にどんなトラブルが起こったのか等、詳しくお聞き出来ました。
かゆみや頭皮が赤くなるといった症状が出たのが「メンズビゲン ワンプッシュ」だけではないのですが、最近メインで使っていたということで・・・
数回使用していたのですが、かゆみが出て、頭皮が真っ赤になりました。
また、毎回ではありませんでしたがたまに湿疹ができることもありました。
30代後半から白髪が目立つようになり、市販の毛染めを使うようになりました。
使い始めたころは少しかゆいなという感じで、そのかゆみが毛染めによるものだとは思っていませんでした。
当時は頭皮を清潔にしていないからだという思いから、頻繁に髪を洗っていました。
とはいえ、髪を洗うことでそのかゆみが治まることはありませんでした。
病院で診てもらってもそもそも原因が毛染めにあるとは思いませんので、お医者さんに毛染めを使っていることを伝えることもなく、先生もステロイドを処方して様子を見ましょうという対応でした。
かゆみも1週間程度で治まっていましたので、かゆみが出たらステロイドを塗って乗り切るということを繰り返していました。
その後も気にせず使っていたのですが、そのかゆみの程度がだんだんひどくなってきたのです。
よく見ると頭皮が真っ赤になっていました。
妻に確認してもらうと頭皮全体が赤いとのことでした。
さすがにおかしいなと思い、毛染めを疑い始めました。
この段階でも疑い始めただけで白髪染めの使用は続けていました。
毛を染めたあとは本当に一日中かゆくて我慢できませんでした。
そのころはおでこや首筋など毛染めがふれたところにもかゆみが出ていました。
そうこうしているうちに今度は抜け毛がひどくなってきたのです。
直接毛染めが原因かわかりませんが、明らかに頭皮にはよくないことをしていると思ったので、別の皮膚科に相談に行きました。
先生がおっしゃるには毛染めは短時間でしっかりと染めることができる代わりに頭皮を刺激する化学物質が含まれており、特に敏感肌の人は使用しない方がいいとのことでした。
よく考えれば商品の但し書きにも「アレルギーのある方、以前使って異常の見られた人は使うな」と書いています。
今は先生に紹介してもらった敏感肌でも使える毛染めを使っています。